« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月17日 (月)

切れ味がいい本。「伝説の社員」感想。

二回か三回、ある本がまったく別の場所で強く推されていたら
なるべく読むようにしています。

「わりと信頼してる書評家」と「友人、知人」が
二人とも同じ本について褒めていたら
確実に読んだ方がいいというのは
なんの根拠もないんですが
自分の中で一つの読む本を選ぶ基準になっています。

では最近その基準で読んだ本の感想を書いておきます。

端的な言葉で成功の秘訣をいくつも述べています。

他の本でも述べられていたことが、言葉を変えて出てきたりして
(さすがビジネス書を一万冊以上読んでいる著者)
しかもそれがわかりやすく、キャッチコピー的にまとまっている
(amazonでカリスマバイヤーとして活躍、
紹介文なども書いていた著者なだけあるなー)

他でも書かれていて、この本でも再び目にした考えは
・成功体験より失敗体験の方が役に立つ
(勝間和代さんもインディペンデントな生き方 実践ガイド
に書いていた気がします。)

・自分の個性、資質が自分にとって一番価値が高い
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
はまさにこのことについて書いてあった)

あと自分の頭の中にあったもやもやとした感覚を
的確に表現して気づかせてくれたのが
「日本車も外国では外車」の章

「『会社のものさし』ではすべての
スキルを測れない」という章も
陥りやすい罠防止になっていると思いました。

個人的におもしろかったのは
ちょっと例で出てきただけなのですが
「セルフイメージの高い人は断られてもあまり傷つかない」の部分
自分のバイトと重ねて考えてました。

学生で飲食店の接客業をする人は少なくないと思います。
そういう時、店からの指示やマニュアルで
「商品を勧める」「おかわりの注文をを取る」というたぐいのものは
確実にどんなとこでもあるんじゃないでしょうか。

私自身バーでのバイトをしているため
飲み物の注文をどんどんとってくるよう
毎回社員の方に促され
ある時期はうんざりしていました。

原因としてはおかわりを薦めたとき
断られるといちいち傷ついていたのです。

ここ最近は注文をどんな風にとるかとか
タイミングを観察するのが楽しくなって
「断られる」ことがあっても苦にならなくなってました。
自分では特に意識していなかったんですが
自分に自信がついた時、行動に根拠ができたから
そうなったのかなぁと思います。
同時に、社員の人から褒められることが
多くなったことも驚きでした。


話が横にそれました。

「常識以上の『使える』ビジネスマナーを身につける」
の章も注目して読みました。
ビジネスマナーというと形式的なことだけに
括られがちですがこの本に書いてあるような
人の中身におけるビジネスマナーの観点も
忘れてはいけないと思いました。

あとは副題にもまっている
5%の法則。
これが一番重要です。ほんと。


すぱっと切れ味のいい著者の言葉は魅力的です。
他のビジネス書や自己啓発本は厚いし文字が多しで
敬遠している人がいたらこの本は特におすすめかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月12日 (水)

体内時計ー

一度体内時計がずれるとなかなか戻せない。

朝起きないことには、やはりうまくいかないんだろうなーと

今日、外山滋比古の「思考の整理学」を読み返して思いました。

就活中に一度読んだのを忘れていて

なんとなく手に取ったら

これを読んだ春ころの気持ちを少し思い出した。

あと「やる気が出ない」とかは

運動不足が原因ということもあるのだそう。

最近の私は「うまくいかないこと」とか

「やらなきゃいけないのにやってないこと」に対して

整理がつかなくなっているというか、、

まぁやれるところから

直していこう。

まずは朝起きることからだー。

英語の勉強も、目標自体が最近薄くなってて

何を目指して、何のために英語勉強するのかとか

前みたいに意識できなくなってる。

やることは書き出して

目に見えるようにしようー。

それで片付けたものは一つずつ消していこうー。

081109_152500010001_2

写真は「およげたいやきくん」のモデルになった

たい焼き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月11日 (火)

元気、復活、沈む原因。

挫折が怖くて逃げる癖がついていて、でも逃げてる時は気づかない!!

逃げ終わって、走って後ろを振り返った時にやっと
「あー。私傷つくのが怖くて逃げてたのか。
またやってしまった。」と思う。

なんでなんだろう。

就活中も一時期、そうなっていた。
「しなくちゃいけない」
「なにもしたくない」が葛藤して

ダメなんだよなぁーー。

元気がある時は
「しなくちゃいけない」も
「なにもしたくない」もなくて
「あれしたい、これしたい」がある。

自分が可愛過ぎるのか
そうやって守ってばっかりじゃ
だめだよー。

原因と復活について考えると

逃げる原因は「自分が傷つくのが怖い」
具体的に原因がどうこうと言うより
時期(マイナス思考になってるとき)がそういう「逃げたい事態」に
重なると逃げちゃう。

だって、同じ「選考結果待ち」でも
元気だった時は「落ちててもやるだけのことはやった」って
思えて、次にずんずん踏み出せそうだったけど
落ち込んでいた時は
「・・・何もしたくない」だったよなー。

復活について。
どうやってこれまでは復活してきたのか。
私の場合、偶然「警報を鳴らしてくれる文章に出会う」
だったり「ブログを始めることで、気持ちに向き合えた」とか
「刺激を受ける本を読んでとにかく、外に気持ちを向けよう」と思えたり

よし。これから「沈んでる」ことに気がついたら
これまでで効いた本やブログを読んだり
ブログで気持ち整理をしよう。

ちょっと、今こうして書いていたら
元気が出てきた気がする!

うん、よし、今から元気だして
なにかすればいいんだ。
始めようーー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 5日 (水)

手帳のことなど

「丸井の袴」とか「卒業旅行 by地球の歩き方」とかの
DMが家に積まれています。

残りの学生生活が残りわずかなことを感じさせます。

その他、最近はスケジュール帳も社会人用のを選んだ方がいいのか、とか
考えて、もともと手帳は選ぶのにすごく時間がかかるタチなのに
余計に決まりません。

入社後に、先輩(しかも仕事ができる人)のまねをして買い替えればいいと
書いてあるサイトもありました。

が、私の今使ってる2008年のは12月までしかないので
1月〜の予定をメモっているという不便な状況なので
とりあえず買わなくては。

ちょっと参考にしているサイトなど張っておきます

ヤフーショッピングの手帳売り上げランキング
マンダラ手帳というのをこれではじめて知りました。
2位ってことはかなり人気なのだろうか。
少し中身を見たところ「曼荼羅」とは関係ないようです。

クオバティスの手帳
ロフトの手帳コーナーで
入ってすぐの目立つ場所に陳列されていて気になったのがクオバティス
「世界中で売られている」とかそういう言葉に弱いんです、、。
正方形っぽいのは珍しいし、メモスペースが大きいので便利そう?

ロフト4年売り上げno1というほぼ日は
一日一ページというのがまだ自分には使いこなせそうにないので
やめておきました。

どこかのサイトで「20代が手帳を選ぶ時に一番重視するのは?」という質問で
80%以上の人が「デザイン」と回答した。
という記事を読み驚きました。

でも確かに、デザイン気に入っていると、思わず(何も書き込むことがなくても)
開きたくなるんですよねー。
しかし中身も妥協できないのが手帳選びのつらいところです。


081029_21410001


LUSHの「みつばちマーチ」を買って一ヶ月。

風呂場であの甘い匂いを吸い込むことで

軽くトリップできるくらい好きでした。

しかし、とうとう使い切ってしまい、そんなにポンポン買えるものではないので

当分あの小旅行ともお別れです。

そのかわり、LUSHで評判の商品の一つ、
今度は洗顔料を買ってきて使っていますが。(写真)

これは本当に大成功です。

LUSHすごい!

もう少し安かったら。
そしてもう少し(お店の人が控えめで)ゆっくり店内を見られたなら。
どんなにいいだろうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 1日 (土)

嫌い。でもいいんだよー。

私は「嫌い」という感情がわき上がると
恋の逆バージョンのように、一点集中でモヤモヤと
(マイナスの意味で)対象に心が引きつけられます。

とはいっても、実際にそこまで人を嫌った機会はたくさんはないんですが
それも自分の好きなコミュニティにいてよい、
強制的に苦手なコミュニティに入らなくてもよい学生だからかもしれません。
社会人になったあかつきには、怒濤のような嫌いが押し寄せてくる・・?
怖すぎです。

というわけで
読書進化論で薦められていた一冊を読みました。

中島義道著「人を”嫌う”ということ」

著者は本書の中で

「嫌い」「嫌われる」このと自然性をしっかりと見据えること

の重要性を繰り返し述べています。

確かに、私自身、自らの感情に人を嫌悪するものを見つけたとき
「なんて自分はイヤな人間なんだろう」と思うし
誰かが言っていた
「その人がちょっとでもおもしろそうだな、と思ったら八割嫌いでも、
とりあえず話してみる。」とかを見習いたいと思っている。

でも実際は嫌いの渦に巻き込まれています。
もうその時は避けようがないんです。

そこで本書は「嫌い」の類型を提示すると同時に
「嫌い」を解明することで自分がわかる、とポジティブな方向性で捉えています。

長々と原因究明の旅をしてきましたが、じつは「嫌い」の原因を探ることには 絶大なプラスの効果があるからです。 自分の勝手さ、自分の理不尽さ、自分の盲目さが見えるようになる。 そのために、ひとを嫌うことをやめることはできませんが(そしてその必要もありませんが) 自己批判的に人生を見られるようになる。

また「嫌い」の類型で、自分の「嫌い」で明らかになっていなかった感情の
理由がわかりました。

一つは、自分がようやく克服してきたことを相手がまだ克服していないときであり、 もう一つは自分の中のマイナス面を相手のうちに見るときです。
最近、何冊かビジネス本を読み始めて 今まで知らなかった価値観が多くあったことに気づきました。 そして、ある知人に対し批判的になり苛立ってしまった出来事がありました。 その理由の一つはまさに上記の通りです。 「どうしてそんな子供の考えなのか」と相手を怒りたくなったのは 同時に、かつて自分が子供の考えを持ってたから、です。 (今現在、自分の考えが完璧に大人、というわけではないですが、、)

それに気づけたのはとてもありがたかった。

では最後にもう一つ印象に残った言葉を。

「交際相手としてはけっして愉快ではないが、しかし最も役に立つのは敵であろう。
(中略)
敵から最も多く自分の欠陥を率直に明示され、それを改めるべく強い刺激を受けるからである。
ヒルティ

正直、今まで「嫌い」という感情を抱いた理由は
自分と同じフィールドで戦おうとしていて、かつ自分が負けるのでは。という
恐怖からたっだと思います。
しかも自分のアイデンティティを形成しているフィールドだと特に負けることを
恐れ、一層、相手に対する嫉妬心は強くなっていたと思います。

敵が役に立つ、この感覚こそ心の負担を減らす時に重要なのかもしれません。

しかし著者の本はこっち↓の方がおもしろそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »